日本展開進むシュラスコ専門店、ビアガーデンを出店
株式会社ワンダーテーブルは、南米料理シュラスコの専門店「バルバッコア」の夏季限定企画として、『BARBACOA BEER GARDEN』を5月11日より開催する。
シュラスコは鉄串に通した肉類に荒塩をふり、炭火で焼き上げるグリル料理。本場にあたるブラジルを含め、アルゼンチンやウルグアイ、ボリビアなどの南米各国で広く親しまれている。
「バルバッコア」はそのシュラスコ専門店として、1990年にブラジルのサンパウロでオープン。1994年には東京・表参道への出店で日本進出を果たし、以後東京都内を中心に出店数を増加。昨今でも2014年12月に六本木ヒルズ、2015年4月に大阪・梅田へ出店するなどして日本における展開を進めている。
本場ブラジルの多彩なメニューが登場
今回の『BARBACOA BEER GARDEN』はこの「バルバッコア」がビアガーデンとして出店するもので、メニューの目玉となるのが牛・豚肉などのグリル料理をふんだんに味わえるバルバッコアコース(税込4000円)。
この他にもブラジルならではの食材を味わえるサラダバーや、鶏のコロッケ「コッシーニャ」、ビーフコロッケの「キベ」、ポークフリットの「プルルカ」など各種ブラジル料理を取りそろえた。
またドリンクも「カイピリーニャ」(サトウキビの蒸留酒を使用)や「マラクジャサワー」(トロピカルフルーツを使用)など、暑いシーズンにぴったりの、それでいて独自色の強いものをラインナップ。他のビアガーデンと差別化された、本場ブラジルを堪能できるビアガーデンに仕上がっているとのことだ。
この『BARBACOA BEER GARDEN』は5月11日から8月21日までの期間限定で、東京都港区の京急ショッピングプラザ ウィング高輪WEST 3Fにてオープン。営業時間は17時から23時(土・日・祝は15時開店)で、雨天の場合は休業となる。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ワンダーテーブル プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000007752.html