パナソニック、中南米各国を回る展示会を開始
パナソニックは20日、パナソニック セールス ラテンアメリカ(PLAT)が中南米の各地を回る移動展示会「エコロードショー」をスタートさせたことを明らかにした。
(画像はプレスリリースより)
ブランドの魅力を多方面から紹介 パナマでも好評
エコロードショーは「創エネ」「畜エネ」「省エネ」の3本柱のもと、パナソニックの各種製品やソリューションを紹介するイベント。今後約半年をかけてコロンビア、パナマ、グアテマラの3カ国を巡回する。
このうちコロンビアでは今年9月、ボゴタで開かれた展示会のフェリア・デル・オガールに出展。これに続く形で今月1日から15日まで、パナマのショッピングセンターであるマルチプラザでの出展が行われた。
80平方メートルの展示コーナーには、ブランドスローガンの「A Better Life, A Better World」コーナーをはじめ、太陽光発電から4Kに至るまで、パナソニックの各種製品を幅広く展示。1日のオープニングにはPLATの役員による挨拶の他、現地の子どもたちが合唱を披露し会場を盛り上げた。
パナソニック、各国パートナーと魅力をアピール
パナソニックによれば、今後エコロードショーは11月下旬にグアテマラで開催されたのち、来年1月からの約2ヶ月間は再びコロンビアでの展示を行う予定となっている。
パナソニックでは今回の展示を通じて、各国のパートナーと連携しつつ、幅広いシーンにおける同社のソリューションを顧客へアピールしていく考えだ。

パナソニック プレスリリース(PR TIMES上)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001416.000003442