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ミニストップ、ブラジル産珈琲豆100%使用の夏ソフトを発表

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ミニストップ、ブラジル産珈琲豆100%使用の夏ソフトを発表

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5月29日より順次発売
ミニストップ株式会社(ミニストップ)は5月29日より、ブラジル産の深煎り珈琲豆を100%使用したソフトクリーム「カフェラテソフト」を、運営する全国のミニストップ店舗で順次発売する。

ミニストップ
顧客のニーズにおける変化に対応
ミニストップではこれまでも計7品の珈琲系ソフトクリームを発売してきたが、それらは甘さを抑え、男性客をメインターゲットとした味付けがなされていたという。

しかし女性客や若年層をはじめ、昨今では男性客においてもミルク系のメニューに対する需要が増加。合わせてスイーツ製品に対して甘さやミルクのコクを求める声が高まっていることも受け、同社では今回、珈琲とミルクにこだわったソフトクリームの提供を決めたとのことだ。

こだわりは珈琲豆以外の原料でも 配合のバランスも追及
今回の「カフェラテソフト」で、ミニストップでは本格的な珈琲専門店が提供するソフトクリームの味わいをイメージした。ミルクとの相性を踏まえ、珈琲豆には深煎り焙煎されたブラジル産のものを採用。

このブラジル産珈琲豆を100%使用したエスプレッソに、北海道産の生クリームと北海道産原料を使用したミルクソース(加糖練乳、砂糖、クリームを加熱したもの)を加えるなど、原料の選定においてこだわりを追及した。

さらに、同社ではこれら珈琲とミルクのバランスにも配慮することで、深い苦味とミルクのまろやかさを兼ね備えたソフトクリームを作り上げることに成功したという。

ソフトクリーム商品の好調持続へ 全店では6月5日から
ミニストップでは今年、本格的な味わいのソフトクリームに力を入れており、2月には「プレミアムベルギーチョコソフト」、4月からは「あまおう苺ソフト」を発売してそれぞれ好評を獲得。今回の「カフェラテソフト」はこの「あまおう苺ソフト」と入れ替わる形での投入となる。

関連商品はカフェラテ味単独の「カフェラテソフト」に加え、「ソフトクリーム バニラ」とミックスされた「カフェラテミックスソフト」の2種類での提供となる。価格はそれぞれ税込220円。5月29日より各地の店舗で順次発売を開始し、6月5日からは全店での発売が予定されている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ミニストップ株式会社 プレスリリース
http://www.ministop.co.jp/corporate/release/


Amazon.co.jp : ミニストップ に関連する商品



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