ジェットブルーがエクアドルへの就航決定

ジェットブルーは、来年2月25日より、フロリダ-エクアドル線の就航を決定した。フォートローダーデール(フロリダ)からマリスカル・スクレ国際空港(エクアドル首都キト近郊)までの直行便となる。

運航は1日1往復便、機体はエアバスA320、座席数は150席になるという。また、運航スケジュールは、フォートローダーデール発19時5分-エクアドル着23時30分、エクアドル発12時59分-フォートローダーデール着5時14分と発表された。

ジェットブルーが就航する他都市へは、フォートローダーデールにて乗り継ぎ可能となる。今後は、フォートローダーデールからカリブ海地域やラテンアメリカの12都市以上へ、1日95便を上限に就航する計画であるという。

ジェットブルー・ネットワークプランニング長のデーブ・クラーク(Dave Clark)氏は、エクアドルが人気のある観光都市へと急成長を遂げた為、エクアドルへの就航を決めたと述べている。

エクアドル観光大臣サンドラ・ナランホ(Sandra Naranjo)氏は、エクアドルへのアクセス改善が最優先事項であると述べている。北米の観光客をエクアドルへ呼び寄せる為には、フライト時間短縮とフライトチケット価格が重要となるという。

また、大臣は、ジェットブルーと長期に亘る関係性を構築する意向である。

（画像はプレスリリースより）




USA TODAY
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MarketWatch
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Airways News
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