フランス開発局が受注
ボリビア国内、オルロ市で開発予定である初段回、50メガワットの太陽光発電開発をフランス開発局が受注した。
投資額は、6650万ドルとなる。最終的に、100メガワットの太陽光発電を計画されている中、段階的に建設を進めていく方針である。
モラレス大統領が契約書に署名
2016年、2月9日にモラレス大統領が、フランス開発局との受注契約書に署名した。
最初の段階である50メガワットの太陽光発電には、トータル9950万ドルの投資が必要となる。
ヨーロッパ連合が1000万ドルの共与を約束しており、ボリビア電気公社(ENDE)は、1950万ドルを投資する予定である。
オルロ市長、自然エネルギーに期待
オルロ市のビクター市長は、20メガワットの太陽光発電に着手したことをすでに正式発表している。
モラレス大統領は、オルロ市で地熱発電を開発することも視野に入れており、オルロ市の自然エネルギー開発が、期待されている。
(画像は、Wikipediaより/Photo:by
Farnando Tomas)

pv magagine
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